<Header>
<Author: 張籍>
<Title: 秋思>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 秋思（しゅうし）>
<BookPage: 255-256>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
洛陽城裏見秋風，
欲作歸書意萬重。
忽恐匆匆說不盡，
行人臨發又開封。
<End Poem>
<Translation>
洛陽の城中で秋風が吹くのを見て$かの張翰のように俄かに故郷のことが懐しくなり$、家への便りを書こうと思い立ったが、あれも書きたいこれも書きたい、と思いが重なってしまう。$いざ書き上げてからも$あまりに慌しく書いたために、言いたいことが尽くせたかどうか心配になってきて、使いの人が出発する間際になって、 改めて封を開いて読み直したほどだった。
<End Translation>
<Formatted Translation>
洛陽の城中で秋風が吹くのを見て$かの張翰のように俄かに故郷のことが懐しくなり$、
家への便りを書こうと思い立ったが、あれも書きたいこれも書きたい、と思いが重なってしまう。
$いざ書き上げてからも$あまりに慌しく書いたために、言いたいことが尽くせたかどうか心配になってきて、
使いの人が出発する間際になって、 改めて封を開いて読み直したほどだった。
<End Formatted Translation>